[スポンサー広告] スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


拍手する

 [EoT_ノルシュターレン絡みの会話集] 橋クリア後~塔をクリアするまで

ネタバレ注意。
ノルシュターレン:
エリルさん……お師匠さま……


ウァルトリール:
ノルシュターレン
おまえはもう充分修練をつんで
知識を学び、技術を身につけた

俺が師として
おまえに教えられることはもうないよ


ノルシュターレン:
そそそ、そんな滅相もないです
わたしまだ魔法とかなにもできません

結局、最後まで
教えてくれなかったじゃないですか
お師匠さまズルイです


ウァルトリール:
あんなもんは魔力さえあればコツだけだ
おまえが大人になれば
自ずとできるようになる

だが、凡人には一生を捧げてなお
到達できない領域に
おまえはたどり着いてしまった

おまえは自分のことを卑下するが
まちがいなく天才の部類だよ

例えは悪いが
あのラーケイクス博士と
肩を並べるほどのな

あれほどの短期間に古代語を習得し
すべての書物を
覚えてしまえる頭脳を持っている

書庫の本すべてを熟読し
そして理解したならば
俺の魔導書にも手を出したはずだ


ノルシュターレン:
あ……はい、すいません
勝手に読んでしまって……
おもしろくてつい


ウァルトリール:
しかも、おまえ
あの途中だった魔法式の解を
書いちゃっただろ


ノルシュターレン:
…………あー、あれですか
そもそも中間式が間違ってましたので
直したら簡単でしたよ


ウァルトリール:
…………う
おまえ、俺が二千年かけても
解けなかった問題をアッサリ……

その知識はな
今となっては失われた秘術に等しいんだ

外の世界へ出れば
今の魔法理論の体系をくつがえして
すべて作り替えてしまうこともできる

それが成されれば
おまえは地位や名声に恵まれるだろう
富や権力だって思いのままだ

おまえはなんにでもなれる
俺たちのように、こんな森の一角に
囚われなくていいんだ

おまえになにも残せてやれなかった
俺からの最後の贈り物だ
とっとけ


ノルシュターレン:
……お師匠さまぁ……そんなの……
わたしには大きすぎますよぅ……
わたしが、ほんとうに欲しいのは……


ウァルトリール:
わかってるよ
けど、それは言ってはだめだ
俺の夢をおまえに継いでほしい


ノルシュターレン:
……………
……はい、お師匠さま
ありがとうございました




エリル:
レンちゃん……


ノルシュターレン:
エリルさん……
もう……行っちゃうんですか?


エリル:
うん、ごめんね
一緒にいてあげられなくて


ノルシュターレン:
わ……わたしなら大丈夫ですよ
なに言ってるんですか
ほら、元気です、元気一杯です

だから安心してください
エリルさんのぶんも一生懸命生きます

あとあと
お別れしてもずっとずっとお友達です
わたしエリルさんのこと絶対忘れません


エリル:
うん、ありがとう、レンちゃん




シェルロッタ:
………………


ノルシュターレン:
行っちゃいましたね……


シェルロッタ:
ノルシュターレン


ノルシュターレン:
あ……は、はい、なんでしょうか?


シェルロッタ:
もういいぞ
よくがんばったな


ノルシュターレン:
な、なにがですか
わ……わた、わたしなら大丈夫です

こんな……ことで……へこたれたら
お、お師匠さまとエリルさんに
笑われちゃいますよ、あはは


シェルロッタ:
おまえはやさしい子だな
だが、もういいんだ
こういうときは我慢しなくていい


ノルシュターレン:
なにを……ひっく……言ってるんで……
すかぁ……あはは……やだなぁ……
ひっく……そんなこと……

……………う
うぁっ……

エリルさぁぁぁぁぁぁぁぁん!
お師匠さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!


シェルロッタ:
………………




ノルシュターレン:
エリルさぁぁぁぁぁぁぁぁん!
お師匠さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!
関連記事


拍手する

コメントの投稿

非公開コメント

リンク
    ◆メーカー公式サイト
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。